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ご無沙汰しております キクモト  2009/11/1(日) 20:29

 
ちよだニャンとなる会会長ならびに会員の皆様、ご無沙汰しております。
ネットをふらふらしていたら、ニャンとなる会の立派なHPが立ち上がっていてビックリ!凄いです!

今年はゴールデンレトリバーを保護しました。大型犬です。
素敵な里親さんにめぐり合い、現在は大切に可愛がられています。

私と我が家の猫達はみな元気です。
いつの間にか猫の数が二桁になりました。我ながらビックリです(笑)

神田eco祭りに参加しました!! niiha  2009/11/4(水) 9:17

CES事務局品川氏 

高口准教授 
神田駅西口商店街振興組合(理事長秋山さん)主催の神田eco祭りの1イベントとして10月24日(土)神田公園区民館にて「神田まちづくり講演会」が開催されました。
 CES(千代田エコシステム)について、CES推進協議会事務局長代理の品川氏から、神田駅西口周辺地区で取り組まれている省エネで街づくりを進める「グリーンストック作戦」の展開と最新事例について早稲田大学の高口准教授からお話がありました。
 niiha  2009/11/4(水) 9:46
 次に斎藤月岑(さいとうげっしん)の会の小藤田氏から「神田駅の成り立ちと歴史的変遷」について、豊富な図版や写真と博学な知識でとつとつと含蓄のあるお話をお聴きできました。区民館の講演会場もその頃になると一杯となってきました。
 9月の神田公園地区連合町会町会長宿泊研修にて講師を勤められたJR東日本の柳沢氏「地域の発展に貢献する神田駅改修」と区まちづくり推進部飛澤部長の「神田駅のまちづくりと秋葉原、日本橋、大丸有地区との相互の発展」については、心残りではありましたが次の地域行事に参加するためお聴きすることはできませんでした。
 

斎藤月岑の会小藤田氏 

神田地区の等高線図 

神田と鉄道駅の位置関係 

地番の振り方 
 niiha  2009/11/4(水) 10:27
eco祭りのフィナーレを飾ったのは、10月30日(金)内神田中央通りと神田駅西口商店街が交差する神田外語学院前にメインステージが設置され石川区長を招いてeco活動に功績があった方々の表彰などの式典が開催された他豪華景品が当たる抽選会やLED照明などのeco活動の紹介ブースも開かれました。また、会場には隔年に西口商店街で開催される「神田・秋田湯沢絵どうろうまつり」で交流のある秋田県湯沢町役場の方も遠くからかけつけました。
 

煮込みの出店など 

西口商店街 

名刺の交換 
 niiha  2009/11/4(水) 10:37
式典は、秋山理事長の「神田が変われば日本も変わる」といった元気な発声ではじまりました。石川区長からは「秋山理事長を頭とした神田駅西口商店街振興組合の自主的・先進的な「環境(eco)」の取り組みが、東京の中心であり、日本の中心でもある「神田」から発信していくことの「意義や重要性」は測り知れない。」との力強いメッセージをいただきました。
 秋山理事長からお聴きしたのですが、今後西口商店街のアーチにLED照明を取り付け、ライトアップをしていくそうです。きれいに照らし出された商店街が今からとても楽しみです。(お詫び:写真の撮り方が上手でなく申し訳ありません。当日会場の雰囲気だけでもお伝えできればと思います。)

秋山理事長の第一声 

区長からのメッセージ 

表彰風景(一部) 

お話に聴きいる米山・高柳・丸山会長 
 niiha  2009/11/5(木) 12:04

東京ビックサイト入り口 
後日談(11月4日産業交流展2009)
 ご招待券をいただいたので、東京ビックサイトで開催されている産業交流展2009と基調講演会を自己研鑽もかねて少しの時間見学・参加しました。
 産業交流展は、今後成長が期待される「環境」や「医療・福祉」などの分野を中心に、中小企業の革新的な製品・技術が展示されていました。東京都や「墨田区」「台東区」「大田区」また神田に会社がある企業も出展していました。
 基調講演会では、東京大学大学院教授の伊藤元重氏から「日本経済の新たな視座」という演題で部分聴講をしました。
(要旨)世界的な金融危機によって、世界経済の構造が大きく変化していく中で、地域経済についてもグローバル化の動きを無視しては成立しなくなってきている。 今後の景気動向はだれにも予測がつかないが、内需だけでは日本の景気回復はない。外需特に中国・インドネシアなどのアジアのマーケットの開拓が重要となってくる。
 内需の喚起としては①サプライサイド(供給側)と②ディマンド側(需要・消費側)と両側面からのアプローチが必要で、それぞれ「規制緩和」と「税収の確保」が焦点となる。税収の確保という観点から環境税も大きな財源となってくる。
 

一斉清掃、出張所も参加しました! niiha  2009/11/6(金) 9:28

色づく木々の下で活動する職員 
11月6日(金)神田公園出張所も8時30分から窓口職員を残して4名が出張所隣接の公園や周辺道路の一斉清掃に参加しました。季節は、移ろいすっかり秋めいて来ました。空気はひんやりとして、公園のハナミズキの葉が赤くなっていますが、まだイチョウの木は黄葉には早いようでした。(午前8時には、敬老会の神田公園地区代表となられた石垣さんが、もうすでに公園内でボランティアの環境美化活動をなさっておりました。本当に頭が下がる思いでした。)

内神田6町会安全安心パトロール(日時変更) 鎌倉町会防犯部長  松本誠  2009/11/5(木) 14:19
米国オバマ大統領夫妻の来日日程(12〜13日)に伴い、今月のパトロールは下記の通り変更となります。ご都合の付く方は是非ご参加下さるようお願いします。
実施日:11月12日(木)
集合場所:尾嶋公園(稲荷湯前)
時間:午後7時集合
変更の件 多壱 防犯部  2009/11/5(木) 17:56
お疲れ様です。第2木曜日了解致しました。

婦人部あやめ会親睦旅行 小川町3丁目西町会  2009/11/9(月) 16:47
 鬼怒川金谷ホテルに泊まり、日光観光、鬼怒川ライン下りと2日間楽しい旅をしてきました。
 11/5 明治大学前・出発7時→日光田母沢御用邸記念公園→今市→鬼怒川金谷ホテル(泊)
 11/6 鬼怒川ライン下り→白滝→塩原・もみじ大吊橋→那須→宇都宮・りんご園→帰宅

 

 

 

旭町旅行会珍道中 内神田旭町町会  2009/11/14(土) 15:04
11月7日(土)〜8日(日)に内神田旭町旅行会が2年ぶりに実施されました。
今回の行き先は、伊勢神宮です。平成25年の「第62回式年遷宮」にむけ、準備が進められているということもあって、かなりの人気スポットです。
この夏には上野の国立博物館で特別展も開催されていました。
朝6時50分に神田駅西口に集合して、さあ出発。あーネム!

この旅行のために勉強してきました 

近鉄宇治山田駅から 

外宮の前でまずハイポーズ 

 
珍道中その2 内神田旭町町会  2009/11/14(土) 15:08
この旅のメインのその1。内宮参詣です。
11月3日に渡始式(わたりはじめしき)があった真新しい宇治橋を渡って内宮に参詣します。

 

橋を渡る前に 

真新しい宇治橋全景 

紅葉もとてもきれい 
珍道中その3 内神田旭町町会  2009/11/14(土) 15:18
御手洗場(みたらし)でお清めをして、内宮に入ります。五十鈴川のなんと清らかなこと。
参詣後はおかげ横丁散策。あーここがあの「赤福本店」か。。

 

 

御正宮の階段を上る 

 
珍道中その4 内神田旭町町会  2009/11/14(土) 15:21
鳥羽のホテルについて一風呂浴びて、今回のメインイベント、大宴会のはじまり。
………どれだけ液体が入ったか?あとのことは「記憶にございません。」
そして朝6時に目がさめると、丁度日の出。なんと美しいことでしょう。
さっそく又身を清めて、朝の宴会です。
それもつかの間、帰る時間となりました。
おしまい。

町会長の挨拶で始まりです 

 

 

 

千代田区文化祭芸術の秋フェスティバル作品展 神田公園出張所HP担当  2009/11/13(金) 17:06
九段生涯学習館で11月15日(日)まで、区内で活動する絵画や書道の団体の作品展を開催しています。
神田公園地区の方も力作を出品していますので、週末の散歩がてら是非お立ち寄りください。
当日会場で作品作りに参加できるミニ講習会も開催しているそうです。
 神田公園出張所HP担当  2009/11/13(金) 17:10

小さくても樹齢15年です 

すべての枝がつながっているピラカンサ 
6階のレクリエーションホールの展示です。

スポーツセンター避難所開設訓練が開催されました! niiha  2009/11/18(水) 8:49

訓練に集まった皆さん 

委員長から訓練開始の一言 
11月17日(火)午後6時30分から内神田のスポーツセンターで避難所開設訓練が開催されました。冷たい晩秋の冷雨がそぼ降る中20名を超える参加者が熱心に訓練を行いました。
 訓練冒頭、内神田鎌倉町会の米山スポーツセンター避難所運営協議会委員長から一言ごあいさつがあり、訓練が開始されました。
 今年の訓練内容は、「災害時要援護者対策」「応急措置・AED・車椅子の取扱い」「資器材の紹介」の3部構成でした。
 niiha  2009/11/18(水) 9:11

防災課職員による説明 
まず最初に、具体的な救援体制づくりについて次の2点について区防災課職員から説明がありました。
1 町会や避難所などで編成する「救護班」の具体的な活動
2 ボランティアと連携した避難所運営
 参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。「登録ボランティアは何人くらいいるのか?」「支援要請をしてから避難所へはどの位の時間でボランティアを派遣してくれるのか?」など実際の場面を想定した鋭い質問も飛び出しました。
 niiha  2009/11/18(水) 9:22
次に実地訓練に入りました。冒頭区社会福祉協議会の片倉センター長からの挨拶とNPO法人国際ボランティア学生協会の3名の協力学生さんの紹介がありました。避難所における応急救護訓練としてAEDの操作説明がありました。
 「AEDは、建物の1階に設置されているのか?「「スポーツセンター」の付近のAEDの設置場所は何箇所位あるのか?」などの質問がありました。

片倉センター長あいさつ 

ボランティアの学生によるAED操作説明 

ボランティアと一緒にAED操作に挑戦! 
 niiha  2009/11/18(水) 9:30

車椅子で段差を乗り越えるときには・・・ 

救護者役のボランティアを搬送する 
次に、救護者を搬送する際に使う車椅子についての説明と操作訓練が行われました。
①車椅子には自走式(自分の力で動かす)と補助式(介助者が操作する)2種類あり、大きな違いは車輪の大きさ。(車輪の小さいものは自走式)
②車椅子は少しの段差も乗り越えることが難しい。段差に車輪がついたら車椅子の後ろについているステップを踏んで、前輪を上げて乗り越えることとなる。
 niiha  2009/11/18(水) 9:45

車載型給水タンクの説明 

投光機の説明 
 最後に資器材の説明がありました。車載型給水タンクにより区の貯水槽から水を確保し避難所に給水します。
 バルーン投光機、少ない電力で大きな照度を確保できます。投光機が発する白い光のまぶしさに参加者の皆さんから「これはいいね。」の一言。
 
 niiha  2009/11/18(水) 9:49

区防災課長あいさつ 
 最後に区防災課長から「千代田区においては、ビルが倒壊して壊滅的な被害になるといったことは考えにくいのではありますが、最悪の事態を想定してこのような訓練を積み重ねることで、いざという時に備えるという確信から毎年開催をお願いしています。」との趣旨のあいさつがありました。
 寺田寅彦が「災害は忘れたころにやってくる。」という言葉を残していますが、避難所訓練に参加して、改めて「備えあれば憂いなし」という気持ちを新たにすることができました。ありがとうございました。
 参加者の皆さん、雨の中お疲れ様でした。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

演奏会宣伝です・その1 リサ  2009/11/23(月) 1:10
私の所属している合唱団の演奏会のお知らせです。
カザルスホールでのさいごの定期演奏会になるかと思います。
悲しいですが。

さて、以下の通りですが、連絡をいただければご招待させていただきます。あと2週間、頑張って、聴いていただける演奏をするために練習します。連休は8時間の特訓です。明日も夜まで練習です。
ぜひ、お越しください。

東京YMCA合唱団
第39回定期演奏会

at2:00p.m  December 6th 2009 in Casals Hall


「Requiem in Es op.84」 (Josef Gabriel Rheinberger 作曲)

 混声合唱とピアノのための(「白いうた青いうた」)「なぎさ道」より  (新実 徳英 作曲)(谷川 雁 作詞)

 John Rutter's Choral Songs (John Rutter 作曲)

 混声合唱とピアノのための「初心のうた」(信長 貴富 作曲)(木島 始 作詞)



指揮 =武田 雅博
ピアノ=木村 裕平





● 入場料=全席自由 1,500円



2009.12.6(日) 午後2時開演 (1時30分開場)
会場 : 日本大学カザルスホール
住所 : 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-6


演奏会宣伝その2 リサ  2009/11/23(月) 1:55

 
もう一つわたしの所属している「青いサカナ合唱団」の演奏会があります。今回は定演と重なってしまったので、5日に聴きにいきます。
いつものメンバーの歌や演技(今回、演技指導が厳しいらしい)をじっくり鑑賞したいと思います。

2009年12月5日(土)
2009年12月6日(日)
開演:15:00
国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団創立20周年記念第30回公演
歌劇『輝きの果て』
La fin d'èclair


<目をつむってごらん 僕の「ウタ」で花が咲くよ>



青いサカナ団が創立20周年という節目に発表する本作は、芸術監督である神田慶一の第12作目となる新作オペラです。
それは、「ウタヨミ」が生きていた時代の物語。すぐ近くまで戦争の気配が近付き、不穏な日々が続いていた時代の物語です。これは「現代の寓話」であり、同時に未来への希望の種を蒔くファンタジーでもあるのです



原作/脚本/作曲/指揮/演出;神田慶一
出演;田代誠/飯田みち代/所谷直生 他
管弦楽;Orchestre du poisson bleu
合唱;青いサカナ合唱団
日時; 2009年12月5日(土) 15時開演(14時半開場)
6日(日) 15時開演(14時半開場)
場所; 新国立劇場 小劇場

以上の通りですが、12作のオペラの作曲は、日本で一番多く書いてます。すべてを一人でこなす神田慶一は天才だと思います。

ただ、宣伝が下手です。不況のあおりで、企業協力も期待薄。
まだまだ、チケットは余っているようです。

オペラは敷居が高い・・・と言われる方、神田さんのオペラはそんなことありません。今回のはマカロニ・ウエスタンと映画「シェーン」の要素がはいっているそうです。
ところで、フランス語では、ウエスタン・スパゲッテイなんですよ。

きっと、楽しい舞台になると思います。
1週間ずれていたら、絶対舞台に載っていたのに、と残念でたまりません。
ぜひ、よろしくお願いします。

神田公園地区コスモス(長寿会)紅葉の猿ヶ京に行ってきました!! niiha  2009/11/24(火) 9:13

車窓からの遠望 

抜けるような青空と水かさが少ない赤谷湖 
11月19日(木)午前8時30分、旧NTT神田局前を一行35名(他に事務局2名)を乗せた観光バスは曇り空の中出発しました。途中、小川町を経由して一路群馬県の猿ヶ京温泉を目指しました。(小川町ではコスモス役員の杉浦さんから、ほっかいろの温かい差し入れをいただきました。)
 東京を出て北に向かうにつれ、雲が切れて柔らかな秋の日差しがさしてきました。一行を乗せた観光バスの車窓からは、雪をいただいた群馬県境の山々が遠望できました。(冬型の気圧配置になる遠くの景色が良く見える反面、風が強いことが多いのですが、風もなくこのようにくっきりと山並みが見えることは珍しいとのガイドさんの解説あり。)
 車中では、会員の水戸さん手作りの歌集を見ながら「みかんの花咲く丘」「故郷」「りんごの唄」を声を合わせて歌いました。
 niiha  2009/11/24(火) 9:24
一行が到着した「豆腐懐石料理」と「天然温泉かけ流し(●泉質カルシウム・ナトリウム・硫酸塩温泉●総湧出量毎分600リットル)の宿として有名な猿ヶ京ホテルは、温泉街の一番奥にあり近くには与謝野晶子記念館もあり、歌碑の道もあり文人墨客が逍遥した景勝地です。一行を迎えた玄関の脇には真っ赤に色づいたもみじが何とも印象的でした。
 

宿の玄関にあったもみじの木 

レトロの雰囲気漂う郵便ポスト 

アプローチの中庭 
 niiha  2009/11/24(火) 9:35
秋の日差しが斜めに差し込む赤谷湖を眼下に望むレストランで、皆さん宿自慢の「豆腐懐石料理」に舌鼓をうちました。眺望も良く、明るくぽかぽか温かく余りの心地良さに、日帰り旅行の予定を変更して宿泊される方もいました。

思わず顔もほころぶランチタイム 

会長と旧交を温める同期生と参加者 

レストランからの赤谷の眺望 
 niiha  2009/11/24(火) 9:51
 食事の後は自由時間たっぷりと1時間30分あります。かけ流しの温泉に行くも良し、広い座敷で横になって休むも良し、文人墨客がたどった歌の道を散策するも良しです。皆さん、思い思いにゆったりと時を過ごされていました。(私ごと・・・20年近く前ですが、夏の日友人と赤谷渓谷を遡って、谷川岳に登った時の記憶が鮮やかに蘇りました。)  

与謝野晶子・鉄幹の歌碑 

田島武夫の歌碑 

目もくらむような断崖を流れる赤谷渓谷 

赤谷渓谷に架かる水管橋 
 niiha  2009/11/24(火) 9:57
午後2時30分、宿を後にして一路東京に向かいました。帰路は東京に近づくにつれ天気が悪くなり、三芳PAを過ぎたころから雨をなりました。高速道路の渋滞に巻き込まれましたが、途中運転手さんやバス会社の方の機転により午後7時神田に戻ることが出来ました。
 到着したときは暗かったのですが、皆さんの心がけが良い買ったのでしょう。ぴたっと雨はやんでしました。皆さん一人一人本日の旅の思い出とお土産を手に無事家路へと向かいました。皆さんお疲れ様でした。また、陰ながらこの旅行の実施にご支援をいただいた、ご家族をはじめ関係者の皆さんにも厚く御礼申し上げます。

文人も座った?苔むした石のベンチ 

ヤブからひょこりカモシカが挨拶にきました 

遠くに望む谷川連峰 

神田児童公園のイチョウの葉がすっかり色づいてまいりました! niiha  2009/11/30(月) 14:05

公園の3本のイチョウの木 

風が吹きはらはらとおちる金色の葉 
金色(こんじき)の

     小さき鳥のかたちして

         銀杏ちるなり夕日の岡に
 

 
 明日から師走(12月)となります。出張所に隣接する公園のイチョウの木が4本あるのですが、内2本がすっかりと黄色に色づきました。残り2本はまだ青葉がわずかに残っています。日当たり加減なのでしょうか?
 いつも、このように黄色く色づいたイチョウの木を見ますと、与謝野晶子の「 金色(こんじき)の小さき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に」の1首が思い起こされます。確か中学2年の教科書に昔は載っていて、その意味を知るにつけこの1首の鮮やかな季節感と描写力に驚かされたものでした。(金色の小鳥のような形をして、葉したイチョウの葉がきらきらと散っている。夕日に輝く丘の上で。)
 確かに良く観察していますと、イチョウの葉が風に吹かれて散り落ちるとき「ひらひら蝶が舞うようにおちるもの」もあれば「はらはらと回転しながら、ゆるりとおちるもの」と様々です。イチョウの葉に陽光が注ぐとなるほど金色に透けて見えます。卓抜な観察眼にも脱帽します。「きっと、このような日常の何気ない風景に、珠玉のような自然があるのかむしれません。」など妙に感傷めいた気持ちになります。
 
 niiha  2009/11/30(月) 14:35
 ところで、この近くのいちょうの木の黄葉の隠れた名所をご存知ですか?
いささか古い写真で恐縮ですが、3年位まえの11月下旬子育ての仕事を担当していたときに、「ニート」について東京大学の社会科学研究所でモニターの高校生と本田由紀ゼミの院生、日本総研の方とフリートーキングをしたのですが、余りに紅葉が見事だったのでその時とった写真です。そう、回答は東京大学の構内です。

赤門(旧加賀前田藩邸門) 

アーチの連続が美しい社研(昭和初期?) 

構内のイチョウ 

三四郎池の紅葉 
 niiha  2009/11/30(月) 15:01

はらはらと葉が舞い落ちる公園のイチョウ 

公園のけやきの木 
 紅葉といえば、学生の頃交流授業で短い期間、丁度今時分京都の北白川の方に下宿をしていたのですが、街路樹のケヤキが真っ赤に紅葉して、それは見事だったことを今でも覚えています。(もちろん観光客の皆さんは、東山や嵐山の紅葉に夢中なのですが、私には鮮やかなケヤキの紅葉が秋のやわらかい陽に照らさたときの美しさが忘れられません。)
 東京の方のけやきは紅葉も鮮やかでないのですが、なぜなのか未だにわかりません。もし、ご存知の方がありましたならお教えください。(樹種が違うのか?土が違うのか?気候の違いなのか?等々)

神田公園地区清掃問題懇談会が開催されました! niiha  2009/11/26(木) 9:46

冒頭の岩崎会長ご挨拶 

大井清掃事務所長挨拶 
 11月25日(水)神田公園区民館4階にて午後2時から平成21年度神田公園地区清掃問題懇談会が開催されました。会議冒頭岩崎座長(連合町会会長)から「「ごみと清掃」の問題は地域にとって大切な課題なので、本日は区の清掃事務所からの説明も踏まえて、活発な質疑をお願いします。」とのご挨拶がありました。引き続いて、大井千代田清掃事務所長から日頃からの円滑なごみ収集への謝意の言葉とともに、担当者から「年末・年始のごみ収集」や「不燃ごみの収集回数の変更」などについてご説明させていただきますとの挨拶がありました。
 niiha  2009/11/26(木) 10:12

地図を示しながら説明する端山技能長 
 担当職員紹介の後、端山技能長からのお話
①「「年末・年始のごみ収集」について、普段と比較してごみの排出量が倍増するため収集車を増やして対応します。「プラマーク」「資源」「可燃」「不燃」の4分別で、お配りしたちらしのカレンダー(11月30日から1〜2週間の内には皆さんのお手元に届きますとのこと)にそれぞれ年末の最終収集日、年始の収集開始日などもお示ししてありますので、をご覧になりご対応のほどをよろしくお願いいたします。
②平成20年10月にサーマルリサイクル*を開始、不燃と可燃の区分が変更になり、不燃ごみの回収量が減ったこともあり、来年(平成22年)4月から不燃ごみの収集回数が「毎週1回⇒月2回」へと変更をさせていただきます。
*サーマルリサイクルとは?
  廃棄物(はいきぶつ)から熱エネルギーを回収すること。ごみの焼却時に発生する熱を利用し、発電や温水にして利用したり、固形燃料にして、燃やすなどして再活用すること。

 niiha  2009/11/26(木) 10:28

座長の司会で盛り上がる質疑 
 その後、岩崎会長へマイクが戻りフリーの質疑となりました。
○主な質疑として
 ・「古い消火器があるが処分をしたい(爆発の危険もあるので専門の処分事業者をご紹介します。別件で、冬場に花火やマッチなどが多くごみ出るのですが、いったん水にぬらして中味の見える袋に入れてお出しください。」
 ・「ちらしを貼る場所がないので、例年パネルに仕立ててもらっている
(ご用意します)」
 ・「プラスチックの汚れたごみが目立つので燃えごみの収集日を増やして 欲しい(水で簡単にすすいで、プラマークでお出しくださるようご協力お願いします)」
 ・「発泡スチロールが大量に放置されたことがある。神田駅周辺の飲食店で夜ごみ出しをしているところがあるカラスが来て生ごみの汁が道路に流れ不衛生何とかならないか?(ごみ出しのルールの徹底と収集の際に監視を強化します)
 ・(持ち主の分からない放置自転車がある(所有権のこともあり、判断がむずかしいのでとりあえず警察にご連絡ください。⇒座長から区の安全活課でも対応してくれる。区の方が親切で・迅速なので区の担当に連絡した方が解決が早いですよのアドバイスあり。)
 以上、取り急ぎご報告させていただきます。岩崎座長をはじめ、ご参加の皆様お忙しいところありがとうございました。

湯河原温泉親睦旅行 小川町3丁目西町会  2009/11/23(月) 11:39
「11月21日(土)〜22日(日)年に一度の神田公園地区連合会への、千代田荘の割当日で、三西町会の有志6名で、湯河原へ。午前の鈍行電車に揺られ、湯河原の、小料理屋『蒲隆」で、魚料理を、堪能し腹ごなしに、吉浜海岸まで散歩、暖かな日差しを、浴びて潮騒を聞きました。<小春日に 白鳥遊ぶ 伊豆の海 魚釣る子らの 歓声高く。>そして千代田荘へ。一時間余を掛けて海岸から歩いた人もいました。さぞ、温泉が気もちよっかったことでしょう。翌日は北二の友人二名が加わり、MOA美術館へ、ルネ*ラリック展ージュエリーからガラスへー素晴らしい作品を、鑑賞し、茶苑の見事な紅葉を楽しみました。そして、見晴らしのよいレストラン、春陽亭でちょっと豪華なランチと美味しいワインを、楽しく、喧しいおしゃべりと共に、満喫し、帰京しました。アー、満足。アー、疲れた。終わり。Y.I 記

男の背中に漂う哀愁 

3西 賑やかに始まります 

北2 品良くお食事です 

美味しかった! 
 小川町3丁目西町会  2009/11/23(月) 11:56
MOA美術館ではラリックの作品に堪能し、庭園の紅葉も存分に楽しむことが出来ました。

 

 

 

 
 小川町3丁目西町会  2009/11/23(月) 12:03
紳士8人、静寂と紅葉にすっかり溶け込んでいました。

 

 

 

 
親睦旅行の記事読ませていただきました。 niiha  2009/11/30(月) 16:45
 皆さんとても楽しそうで何よりです。連合町会の旅行では、時間の都合で見ることができなかったMOA美術館のルネ・ラリック展をご覧になった良し、うらやましい限りです。
 このように尾形光琳の茶室や秀吉の黄金の茶室といった日本の伝統美術の対極にある20世紀初頭の西洋近代美術ルネ・ラリック展を見ることで、日本の伝統なるもへの理解が皮相的であることに反省させられます。江戸時代1つとっても元禄の頃と幕末の頃では美術や建築の様式に変化があり、この小さな変化が重層化しているものが伝統であり、文化なのではないかと一人勝手に考えています。機会がありましたならお話聞かせてください。(逆にジャポニスムという形でフランスやオーストリアなどヨーロッパにも様々な形で日本文化が投影されている文化の相乗効果についてもとても興味があるところです。)
感想の感想 big bear  2009/12/2(水) 8:32
当町会のヤジキタ旅行への、niihaさんの感想文が、とても格調高いので評判です。有難うございます。ルネ・ラリックはアール・ヌーボオーの時代は、恋人へのプレゼントのジュエリーを初め、数々の華やかなジュエリーの傑作を創りました。その後、煌めき、輝くガラスに魅せられ、ガラス工芸の様々な技法を用いて、アール・デコ様式を代表する作品を、世に残しました。自分は、特に鋳造技法で創った作品に魅せられました。庶民文化の花開いた、江戸時代の話など、niihaさんと一度ゆっくり語ってみたいですね。

より良い関係を築くために 平山 茂  2009/11/20(金) 16:52

 
千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)所長の平山です。
日頃から、センターの事業にご理解、ご協力を頂き、感謝しております。

MIWでは、日本大学と共催で、デートDV(恋人からの暴力)防止啓発講座
「愛していれば許される?」を開催いたします。

表面化しにくい、親密な関係での暴力の問題を、一緒に考えてみませんか。

「デートDVなんて私には関係ないよ」と思っているあなたの隣に、誰にも相談できず、悩んでいる人がいるかも知れません。

日時:2009年12月3日(木) 午後4時30分〜6時30分
ゲスト:中島幸子さん(DVコンサルタント/NPO法人レジリエンス代表)
    西山さつきさん(NPO法人レジリエンス副代表)
ファシリテーター:松島雪江さん(日本大学法学部准教授)
寸劇:中央大学NHPの学生の皆さん
会場:日本大学法学部 10号館4階 1042講堂(千代田区三崎町2-12-1)
対象:一般(定員50名、要申込み)、日本大学学生・生徒(申込み不要)
参加費:無料
共催:千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)、日本大学法学部
問合せ・申込み:千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)
   電話:03-5211-8845、03-5211-4317
ファックス:03-5211-8846
E-mail:miw@city.chiyoda.tokyo.jp

(チラシ)
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/pdf/d0000508_3.pdf
ご協力ありがとうございました 平山 茂  2009/12/4(金) 15:22
昨日12月3日、日本大学法学部10号館で、雨の振る中、無事講座が終了しました。ご協力ありがとうございました。
主催者側の予想を超える参加があり、用意していた資料が不足する事態となるほどで、皆さんの暴力への関心の高さが伺えました。
日本大学法学部の松島雪江さんのリードで進行しました。
最初に、中央大学の学生らによる恋人同士のやりとりの寸劇を見て、パートナーへの束縛は愛情表現なのかどうかを、みんなで考えました。
次に、NPO法人レジリエンスの中島幸子さんと、西山さつきさんが講師なり、暴力の問題についてお話がありました。

※お勧めに従って、当日の写真をアップしました。

NPO法人レジリエンス
http://resilience.exblog.jp/

 

 

 

 
 神田公園出張所HP担当  2009/12/4(金) 17:47
ご案内とご報告をありがとうございます。
区役所の他の事業課の方にも徐々に、この“ひろば”を活用していただくと
いいなと考えています。
当日の写真も添付していただければもっと様子が伝わると思います。
よろしくお願いします。
ひろばへの投稿ありがとうございました! niiha  2009/12/5(土) 18:00
 千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)の活動余り知らていないこともあり、このようなご案内とご報告とても参考になります。HP担当者からの感想同様、写真や絵が1枚でもあると雰囲気や空気といったものが伝わり読み手に親近感がわくように思います。(無理の無い範囲で、よろしくお願いいたします。)
写真が掲載されて当日の雰囲気が良く伝わりました! niiha  2009/12/8(火) 17:28
早速の写真の掲載ありがとうございました。当日の雰囲気が伝わり「ああ、こういう雰囲気なのですね?」と気持ちが動きました。

善行表彰に行ってまいりました!! niiha  2009/11/24(火) 12:03

会場は明治神宮大鳥居脇の参集殿 

表彰式前の会場内様子 
 善行表彰とは、社団法人日本善行会(昭和12年5月7日創立)が毎年春・秋に「青少年の育成指導」「生活環境の美化と改善」「自然環境や文化財の保存」「社会福祉活動」等、広範な分野にわたって善行活動を行った個人・団体について称え励まし、善行精神の高揚や普及・啓発などを目的に挙行しているものです。
 本年は、第58回となり秋季善行表彰者として、本年度の神田公園地区連合町会高齢者代表でもある内神田鎌倉町会の石垣佐喜子様が「環境美化」の分野で、長年のひたむきな活動が認められて受賞となりました。
 niiha  2009/11/24(火) 12:30
 本年度の秋季善行表彰式は11月21日土曜日、前日とはうって変わって穏やかな日和の中、明治神宮参集殿にて挙行されました。北は北海道から南は沖縄まで、推薦数700件の中から、選考委員会の厳正な審査を経て600の個人・団体が本日の栄えある式典に臨みました。本来は部外者は会場内には入れないのですが、2階の付き添い席に空席があり式典の進行を見させていただきました。
 なにしろ、600人にも及ぶ受賞者が壇上に上がり会長自ら顕彰することとなるため、「表彰」だけで1時間ほどかかります。
 気のせいかむしれませんが、壇上に上がった受賞者の皆さんは胸を張ってというより、非常に控えめで一歩後ろに引いたようなところが「善行表彰式」らしい特徴なのかなと感じました。
 

川村会長のご挨拶 

壇上受賞風景 

代表者謝辞 
 niiha  2009/11/24(火) 13:04
 当日の石垣様は、淡い紫地に松・竹・梅をあしらったお召し物に、藤色に錦の桔梗(?)をあしらった帯を締められ控えめな中にも、ご自分の信念をもってことにあたるというお人柄をしのばせる装いでありました。
 付き添いとして、深川の方にお住いの妹さんがご一緒でした。
 

妹さんとともに 

授賞式を終えて 

後ろ姿(帯もすばらしい!) 
 niiha  2009/11/24(火) 13:31
 午後3時30分には式典が終了しました。明るい内にお帰りになりたいので「今日は残念だけど、明治神宮には参拝できないわね。」と名残惜しそうなお二人の言葉に、niihaが代参させていただきました。
 折から、七五三の親子連れや婚礼の一段とすれ違ったり、菊花展や秋の豊作に感謝する新嘗祭の献上品が展示されていました。神殿裏にある宝物殿にある油絵を探しにいったのですが残念ながら当日は展示されていませんでした。(折から開催されていました岡倉天心の門下で斬新な絵画技法の研究に取り組んだ明治時代の画家菱田春草展を観覧しました。明治天皇のご愛用品と伝わる屏風「雀に鴉」など印象的な絵画が展示されていました。)

多くの参拝客でにぎわう境内 

折から開催の菊花展(見事な懸崖) 

献上品(東京) 

献上品(京都) 
 niiha  2009/11/24(火) 13:40
 暮れなずむ神宮の芝生を歩きながら今日一日のゆったりとした時の流れと比較して過ぎ去った時の速さにわれながら驚かされました。きっと今日1日を大切にする気持ちが1年を大切する気持ちにつながり、ひいては充実した毎日を送ることにつながるのかなあなどと感慨にふけってしまいました。
 本日は、石垣様をはじめご家族様おめでとうございました。また、このような式典にご一緒に参加をさせていただきありがとうございました。

献上酒 

献上ワイン 

暮れなずむ明治神宮 
石垣さんを称えて 内神田鎌倉町会  2009/12/11(金) 12:39

 
内神田鎌倉町会では、忘年会の席上石垣さんを称えて花束の贈呈をしました。
内神田鎌倉町会HP
http://kamakurachou.blogspot.com/
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