初午祭(浦安稲荷・御宿稲荷) 神田公園出張所連合町会担当 2011/3/1(火) 9:29 |
平成23年2月26日(土)おだやかな日和の中、内神田鎌倉町会守護神として町内の方々から崇敬されている浦安・御宿両稲荷神社初午祭りが行われました。 昨年もお招きいただき、本年再びの行事に「実際」に参加させていただき改めて感じましたこと。・・・・「初午祭」という行事の形を通じて、ご先祖から親から子へ、子から孫へと連綿と守り・継承し続けてこられたことが町内の融和や協調の心へ、ひいては江戸古町の文化の奥深さとして幾重にも積み重なっているものと確信しました。 ◆2008年版の千代田区教育委員会発行の『千代田の稲荷』によりますと、「浦安稲荷神社は、伝承によれば、江戸平川の河口に近い一漁村の住民により祀られたことが始まりで、天正年間(1573〜1592年)の家康入府に伴って成立した鎌倉町の守護神として信仰されていた。・・・・」とあります。・・・・続きます。
初午祭に集まる町内の方々 |
集合写真(浦安稲荷神社前) |
朱に白抜きの幟が目にも鮮やか |
後片付けも迅速です。 |
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