ご承知の通り、パラリンピック最終日、雨の朝、神田小川町交差点は、厳重な交通規制の下、多様な障がいを持つ選手のマラソンコース通過点になりました。添付の写真は、9階のベランダから撮影したものです。障がいがあっても残された能力を鍛錬し、フェアに競い合う姿(写真①)。鍛え上げた肉体と心を信じてひたむきに進む姿(写真②)。視力障がいがあってもガイドさんと一体にマラソンに挑戦する姿(写真③)そして、金メダルを目指して先頭に躍り出る姿(写真④道下美里さんが写っています)に励まされました。 コロナ危機の下、安全保障がない下でのオリパラとなりました。今後は、憲法25条を活かして、国・自治体・国民そして世界が一体に取り組む人類全体の課題、一人一人の努力や我慢を活かせるように願っています。
①競い合い |
②鍛え上げた心と筋肉 |
③ガイドさんの力も借りて |
④金メダルを目指して |
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