千代田区・神田公園地区連合町会のサイトです。

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平成28年8月4日(木)・5日(金)の両日、神田児童公園で恒例の納涼盆踊り大会が開催されました。






前日までは、連日のようにゲリラ豪雨が発生していましたが、盆踊り大会の日は両日ともに、お天気の心配がまったくいらない盆踊りの夕べとなりました。
司町二丁目町会・多町二丁目町会・神田鍛冶三会町会の婦人部の皆様、町会員の皆様、そして近隣町会の皆様に支えられ、納涼盆踊り大会は今年、61回目を迎えました。



民踊連盟の皆さんがやぐらに上がり、東京音頭からスタートしました。
日が暮れてくると共に、踊りの輪も少しずつ広がってきました。



千代田幼稚園園児がやぐらに上り、アンパンマン音頭を踊りました。
子ども達のこのような経験が、次の時代へ盆踊りを引き継いでくれるのだと思います。


5日(金)の午後7時半からは、子ども達にお菓子のプレゼントがありました。


5日(金)午後7時45分頃には、石川区長がお祝いに訪れ、今年で61回目を迎える盆踊り大会にお祝いのご挨拶がありました。
そして、主催者である司町二丁目町会の大井会長から参加者の皆様にご挨拶がありました。



その後、「社会を明るくする運動」の啓発のため、保護司の方がたと石川区長がティッシュと絆創膏を配りました。



盆踊りが行われている間、こどもの池では、両日とも日本宇宙フォーラムによる「星空観望会」が行われ、子ども達が望遠鏡をのぞき、土星が見えると楽しんでいました。




踊りの輪はどんどん広がり、大人も子どもも、仕事帰りのサラリーマンの方や外国の方、そして仮装をした方も皆さん、踊りを心ゆくまで楽しんでいました。



相馬盆唄、大東京音頭、東京音頭・・とだんだん終了時刻が近づき、最後の曲は八木節がかかり、三回踊って、
盛会のうちに終了となりました。午後10時、提灯の明かりが消えました。
町会関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
また来年もたくさんの人が集い、楽しく踊れますように。

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