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今年度の担当町会は多町二丁目町会。薗田防災部長が開会宣言をし、大藤会長のご挨拶がありました。 |
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神田警察署の夏川防犯係長からは「このような訓練で、普段顔を合わさない人と顔見知りになることは、地域の声かけによる防犯にもつながる。」とのご挨拶をいただき、いよいよ訓練が始まりました。 |
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スタンドパイプは、道路にある消火栓や排水栓に差し込み、ホースをつなぎ消火を行うことができるというものです。軽量で、消防車が進入できないような道路の狭い地域においても、近くの消火栓の圧力だけで放水し消火活動ができます。 今回の訓練には、社会福祉協議会のご協力によりボランティアさんも参加してくださいました。気温が32度を超える蒸し暑さの中、冷たい麦茶を提供してくださいました。 |
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神田消防署鍛冶町出張所の山田所長より、「台風はある程度予想ができるが、地震はいつ起こるかわからない。このような訓練をとおして体を守れるようにすること、そしてこれを機に寝室の家具の点検なども行うように。本日の訓練に若い人の参加が多かったことも安全な町を目指していく上で大切。」という講評をいただきました。 |
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防災訓練で、再認識できました。 参加者の皆様、神田消防署、消防団第二分団、社会福祉協議会のボランティアの皆様、そして各町会防災部の皆様、お疲れさまでした。 |