|
まだまだ強い日差しでしたが、気持ちの良い秋晴れの空のもとでの開催となりました。 |
|
|
|
|
|
|
昨年、千代田小学校体育館で行った恒例の事前練習では50個以上の玉が入ったのに本番では23個と少なかったことを受け、天井がある屋内と屋外では距離感が違うので、一度は屋外で練習してはどうか、との反省意見が出たことから、今年は体育館での練習にプラスし、前日に校庭でも練習を行ない、本番を迎えました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
千代田おどり、にっぽん花咲か音頭、東京音頭のご披露があり、最後は応援席からも踊りの輪に加わり東京音頭を踊りました。 勝敗を忘れ、心穏やかになるひと時でした。 |
|
|
|
得点種目の3つ目は、「むかで競争」 神田公園地区はAグループで、麹町、万世橋、岩本町東神田との対戦です。 男女合わせて5名が、むかでロープに両足を固定し、縦一列で28m先の旗門を回ってリレーを行うものです。 5人が調子を合わせて進まなければなりませんが、チームワークの良さと練習の成果がここでも発揮され、万世橋に次ぐ二位となりました。 |
|
|
箱の中からカード入り封筒を1枚取り出し、カードに記載されている賞品を受取り各連合町会の応援席にゴールする。カードに書かれている点数の合計点数で加点する、というもので得点は運次第です。 30名の選手の皆さんは、とても和気あいあいとし、笑顔一杯でした。 運次第という点数は、残念ながら6点、と伸び悩みましたが、たくさんの笑顔はどこよりも満点でした。 |
|
|
|
|
各地区での応援合戦が始まり、応援席の応援も最高潮に盛り上がります。 日比連合青年部長が、リレー選手を一人一人紹介します。 |
|
その後のくじ引きの結果、神田公園地区はBグループで、第4レーンとなりました。 Bグループは、神田公園、秋葉原東部、神保町、そして万世橋です。 アウトコースからのスタートで、抜きつ抜かれつ接戦となりましたが、見事一位でゴールのテープを切りました。 リレーの一位は神田公園、二位は秋葉原東部、三位は神保町という結果になり、神田公園地区にはリレーで20点が入りました。 |
|
|
|
|
|
|
|
総合成績の一位は、69点の神保町、二位は67点の秋葉原東部、 そして59点を獲得した神田公園地区が見事、三位となりました。 |
|
|
|
|
忙しい中、皆が集まり3回にわたる事前練習を行なったことは、競技力の向上はもとより、チームワーク、地域の結束力をより高めることにつながったのではないかと思います。 大会に関わられた全ての皆様、本当にお疲れ様でした。 たくさんの感動をありがとうございました。 ※この報告記事を作成するにあたり、フィールドに出て沢山の写真を撮っていただきました内神田鎌倉町会の斎藤会長に心よりお礼を申し上げます。 |