聖火ランナー
上田 東雄 氏(多町一丁目町会)
多町一丁目町会の上田東雄(うえださきお)氏は、1964年東京オリンピックにおいて聖火ランナー(正走)を務め、神田橋中継所から聖火の到着地点である東京都庁までトーチを運びました。 上田氏は平成30年に鬼籍に入られましたが、この度ご令嬢の麻琴さんより当時のお写真の収められたアルバムをお貸しいただくとともに、大好き神田への掲載をご快諾いただきました。 お借りしたお写真からは、沿道からのたくさんの応援を受けながら颯爽と駆け抜ける様子だけでなく、聖火を引き継ぐ前のリラックスした様子なども拝見することが出来ます。 貴重なお写真をどうぞご覧ください。 |